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<信毎の本>New今必要な病気の知識

2021年1月3日
「認知症になったら、私は何科を受診すればいいの?」「大腸がん検診は便潜血法だけで大丈夫?」「膝の痛みに、テレビで宣伝している健康食品は効くの?」―。

 病気の診断や治療法が日進月歩で進化するのに伴い、医療や健康に対する考え方は変化しています。急速な高齢化やストレス社会などの進行も加わり、数年前にはなかった言葉や概念も次々と登場。「健康寿命」「フレイル」「ストレスチェック」などはその一例でしょう。

 本書は、県厚生連長野松代総合病院(長野市)の専門医が、最新の医療事情に基づいて症状や診断、治療法などについて疑問に答えるQ&A集。本紙「JA長野県 広報のページ」で1996年から続く好評コーナーの単行本化の第4作。129編を収録し、全編にイラストや写真、表を添えました。

 暮らしに大きな影響を与えた新型コロナウイルス感染症と、昨今の猛暑で話題となる熱中症に関する各2編は、本書のために書き下ろしました。ウイルスや症状の特徴、予防法、検査法などを解説しています。

 治療を受ける側も知識を持ち、判断する力が求められるようになった現代。医療を納得して受けるための手引書として役立つ一冊です。B6判、288ページ、巻頭カラー10ページ。定価1320円(税込み)。