上田で「大阪城天守閣収蔵品選」展 洗練デザインと匠の技による名品 公開
2026年7月6日
大阪城・上田城友好城郭提携20周年記念「豪華絢爛秀吉と桃山文化―大阪城天守閣収蔵品選―」展をサントミューゼ・上田市立美術館で開催します。会期は18日㈯~9月6日㈰です。
本展では、大阪城天守閣が所蔵する「高台寺蒔絵」と呼ばれるきらびやかな黒漆塗に金・銀で蒔かれたさまざまな調度品、鳳凰や菊桐文の豪華な武器武具、南蛮貿易のための蒔絵や螺鈿による洗練されたデザインと匠の技による名品を公開します。
また、武田氏滅亡後の信濃をめぐる攻防に絡んだ真田昌幸と秀吉との関わりや、秀吉の大坂城と昌幸が整備した上田城との共通点など、当時の情勢が分かる貴重な史料も展示します。期間限定で特別公開する重要文化財「南蛮屏風」は必見です。
開館時間は午前9時~午後5時(最終入場は午後4時半)。当日券は一般1400円、高校・専門・大学生800円、小・中学生500円。前売り券は一般のみ1200円で上田市立美術館、セブンチケットなどで17日まで販売中。問い合わせは同美術館(☎0268・27・2300)へ。

垣根夕顔蒔絵角赤手箱大阪城天守閣蔵