立川晴の輔さん 駒ヶ根で講演 来年2月25日
2025年12月1日
信毎駒ケ根文化講演会は来年2月25日(水)、落語家の立川晴の輔さん=写真=を講師に迎え、駒ケ根市上穂栄町の市地域交流センターホール(赤穂公民館内)で開かれます。信濃毎日新聞社と同市文化財団、信毎文化事業財団の主催です。
立川晴の輔さんは、1997年に立川志の輔さんに入門し、2013年真打ちに昇進。古典落語をわかりやすく演じると定評があります。24年4月、林家木久扇さんが「笑点」を卒業し、後任として笑点大喜利メンバーとなりました。
演題は「コンプライアンスの真逆!?落語立川流の世界」と題し、落語立川流の中間管理職的なポジションにいる晴の輔さんが、ユーモアを交えながら立川流の人材育成について話します。
開演は午後1時半から。入場無料ですが、聴講券が必要です。インターネットの専用フォーム=QRコード=からお申込みください。定員290人になり次第締め切ります。問い合わせは同館(電話0265・83・1130、月曜日休館)へ。

