「大原の画仙」小松均展 長野の水野美術館で5日から
2025年4月1日
京都市大原で自給自足の生活をしながら独自の画風で制作を続けた日本画家、小松均(1902~89年)の作品を集めた企画展が5日(土)から、長野市若里の水野美術館で開かれます。信濃毎日新聞社など主催。
その風貌や世俗を離れた生活スタイルから「大原の画仙」と呼ばれた小松は山形県出身。昭和40年代から制作した連作「最上川」で芸術選奨文部大臣賞を受賞。後に文化功労者に選ばれました。今展では小松の自然へのまなざしに焦点を当て、個人コレクションの中から、大原、最上川、戸隠などの風景や、動植物を描いた作品合わせて約120点を展示します。
5月25日(日)まで。月曜日休館(大型連休中は開館、5月7日(水)に休館)。入館料は一般1200円、中学・高校生700円、小学生400円。問い合わせは同美術館(電話026・229・6333)へ。

牛図 さみだれ(1934年・個人蔵)