華やかな名場面を長野で7月公演「バレエの妖精とプリンセス」 | 信毎読者サイト なーのちゃんクラブ      
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華やかな名場面を長野で7月公演「バレエの妖精とプリンセス」

2024年5月1日

 「バレエの妖精とプリンセス」公演を7月27日(土)に長野市芸術館で開きます。信濃毎日新聞社、オフィス・マユなどの主催です。

 時代を超えて多くの人から愛されるクラシック・バレエには、妖精やプリンセスが登場する華やかな場面や作品が多くあります。本公演では「眠りの森の美女」より、オーロラ姫の16歳の誕生日に各国の王子と踊る「ローズ・アダージョ」や、ショパンの美しい旋律にのせ、妖精たちが優雅に舞う「レ・シルフィード」など、クラシック・バレエの魅力を存分に味わうことのできる作品を厳選しています。

 開演は午後2時。入場料は、全席指定で一般7500円、小学生以下4500円です。4歳以上が有料で、4歳未満は入場できません。前売り券は5月10日(金)から発売します。オフィス・マユ、長野市芸術館チケットセンターなどでお求めください。

 問い合わせは、平日午前9時半から午後5時半にオフィス・マユ(電話026・226・1001)へ。

「レ・シルフィード」より Photo by Yuki Horiguchi