「この世界の片隅に」松本で7月上演 初のミュージカル化 3月1日から先行発売 | 信毎読者サイト なーのちゃんクラブ      
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「この世界の片隅に」松本で7月上演 初のミュージカル化 3月1日から先行発売

2024年3月1日

 東宝製作のミュージカル「この世界の片隅に」が7月6日(土)、7日(日)に松本市深志のまつもと市民芸術館で上演されます。信濃毎日新聞社などが主催。チケットは3月1日(金)から先行販売、29日(金)から一般販売します。

 こうの史代による原作漫画は太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々を描いた作品です。これまで2度にわたり映画化、実写ドラマ化された名作が、ミュージカルとして新たに上演されます。主人公の浦野すず役は昆夏美さん、大原桜子さんが交代で務めます。

 全3公演。開演時間は7月6日が正午と午後5時(2回公演)、7日は正午。料金は全席指定でS席1万2000円。未就学児は入場できません。

 チケットに関する問い合わせは長野公演チケットセンター(電話050・5893・9366、平日午前10時~午後5時)へ、公演に関する問い合わせは信濃毎日新聞社事業部(電話026・236・3399)へ。