あの店この店=中華そば 主水(もんど)/軽井沢フードファクトリー | 信毎読者サイト なーのちゃんクラブ      
お店情報

あの店この店=中華そば 主水(もんど)/軽井沢フードファクトリー

 先月末、御代田町小田井にオープン。ラーメン店の「中華そば 主水」と、ギョーザ、総菜製造工場兼無人販売所の「軽井沢フードファクトリー」を併設している。軽井沢フードファクトリーでは、軽井沢産のキャベツを使った「軽井沢餃子」や、ブランド豚の「信州太郎ぽーく」のチャーシューなどを冷凍で販売する。
 中華そば 主水は、佐久市長土呂の人気ラーメン店「とんちき麺」のセカンドブランド。看板メニューの「中華そば」(870円)は、信州太郎ぽーくのチャーシューをたっぷりトッピングしている。あっさりしたしょうゆ味のスープと自家製麺との組み合わせが絶妙。スープに太郎ぽーくをぜいたくに使った、こってりしょうゆの「豚骨らぁめん」(890円)もお薦め。
 午前7時から営業しており、この地域では珍しい“朝ラー”も楽しめる。

■住所:御代田町御代田1865-1
■電話:0267・48・6400
■営業時間:主水:午前7時~9時、午前11時~午後3時/軽井沢フードファクトリー(無人販売所):午前7時~午後10時
■休日:木曜日
■駐車場:あり

※記事中のデータは掲載日時点のものです(提供:週刊さくだいら 2023年10月12日号掲載)

住所 御代田町御代田1865-1
掲載紙 週刊さくだいら
掲載日付 2023年10月12日