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信州からジェンダー平等を2025 ともにあたらしく

信州からジェンダー平等を2025 ともにあたらしく
期日・期間

9月21日(日)14:00~17:00(13:30開場)

会場

信毎メディアガーデン1階ホール(松本市中央2-20-2)

料金
(入場料・参加費等 税込)

無料

主な内容

地域の暮らしの中には、性差にまつわるさまざまな矛盾や生きづらさがあります。誰一人取り残さない社会を目指して、こうしたテーマを多角的に取り上げてきた信濃毎日新聞の連載企画「ともにあたらしく」と、これまでジェンダーについて地域から考えるシンポジウムを都内で開いてきた共同通信社が今回、地方では初めてとなるシンポジウムを松本市で開催します。

第1部 長野県のジェンダーを巡る課題-連載の問題提起を踏まえて
〇基調講演「都道府県版ギャップ指数が映す信州のいま」
【講師】 三浦まりさん
〇ディスカッション
【登壇者】
三浦まりさん(上智大学法学部教授)
小安美和さん(Will Lab代表取締役)
伊佐治裕子さん(松本市副市長)
鳥居 希さん(バリューブックス代表取締役)
渡邉さやかさん(長野県立大学大学院准教授)
澤柳孝浩さん(国際NGOプラン・インターナショナル アドボカシーオフィサー)
〔モデレーター〕 山脇絵里子・共同通信社編集局次長
〇報告・長野県の取り組みについて
長野県知事 阿部守一さん

第2部 「ともにあたらしく」は何を伝えたかったのか
〇取材記者の振り返り 〇取材対象者・読者らとの質疑応答

関連企画
〇パネル展示「発見!ジェンダー」
月刊『We learn』に連載した天野勢津子あまのせつこ(あまちゃ工房)さんによるイラストパネルを展示します。暮らしや社会に潜むジェンダーを取り上げ、それぞれのイラストには現代社会の課題が描かれています。
〇フェムテック製品の展示
日本フェムテック協会が女性の健康にかかわる悩みを技術で解決する最新のフェムテック製品を展示します。

お申し込み
(ご注文・購入)方法

9月3日(水)までにフォームからお申込みください(定員200人※応募多数の場合は抽選)。オンライン参加もお選びいただけます。
https://forms.office.com/r/QxCm89mcyi

特記事項・注意事項

※会場に駐車場はございません。近隣の駐車場または公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。
※小さなお子さまとご一緒の来場も可能です。ただし、会場内に託児スペースや保育スタッフのご用意はございませんので、あらかじめご了承ください。

主催・後援等

主催/信濃毎日新聞社 共同通信社
共催/長野県 私のアクション!未来のNAGANO創造県民会議(ともに予定) 地域からジェンダー平等研究会
後援/内閣府男女共同参画局 全国知事会 松本市 長野県立大学 日本女性学習財団
協力/国際NGOプラン・インターナショナル 日本フェムテック協会

お問い合わせ

信濃毎日新聞社 事業部「信州からジェンダー平等を」係
電話 026-236-3399(平日10:00~17:00)

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