松本市美術館 特別展「北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」 | 信毎読者サイト なーのちゃんクラブ      
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松本市美術館 特別展「北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」

松本市美術館 特別展「北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」
期日・期間

2024年7月13日(土) 〜 2024年9月23日(月)
※休館日:月曜日(ただし、祝日の場合その翌平日)、8月は無休

会場

松本市美術館

時間

9:00~17:00(入場は16:30まで)

料金
(入場料・参加費等 税込)

大人1,500円(オンライン1,400円)、大学高校生1,000円(オンライン900円)、

70歳以上の松本市民1,000

・中学生以下無料、障がい者手帳携帯者とその介助者1名無料
・大学高校生と70歳以上の松本市民は観覧当日、証明書(学生証、免許証等)の呈示が必要
20名以上の団体は各200円引き(共通券との併用は不可、当日窓口販売のみ)
・コレクション展示との共通券あり

主な内容

本展は、北欧の自然や神話に見られる神秘的な側面に着目し、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの国立美術館が所蔵するコレクションの中から、19世紀から20世紀初頭の北欧絵画を日本でまとめて展示するはじめての展覧会です。

19世紀、それまでフランスやドイツといった大陸諸国の美術に範をとっていた北欧の画家たちは、ナショナリズムの高まりを背景に、次第に母国の自然や歴史、文化に高い関心を寄せるようになりました。厳しい気候風土が生み出した自然の風景、古くから伝わる神話や民間伝承の物語、さらには近代化に伴い発展する都市景観が画家たちの手によって幻想的に表現され、北欧独自の絵画世界が花開きます。特に1900年前後は北欧美術の黄金期と呼ばれ、ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクをはじめとする画家たちが活躍しました。

選び抜かれた貴重な作品約70点を通して、北欧美術の知られざる魅力をお楽しみください。

お申し込み
(ご注文・購入)方法

◇窓口販売:松本市美術館
◇オンラインチケット:松本市美術館HP

特記事項・注意事項

画像:テオドール・キッテルセン《トロルのシラミ取りをする姫》1900年 ノルウェー国立美術館 Photo:Nasjonalmuseet/Børre Høstland

主催・後援等

主催/松本市美術館、NHK長野放送局、NHKプロモーション
共催/信濃毎日新聞社、市民タイムス、MGプレス

お問い合わせ

松本市美術館 TEL.0263-39-7400

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