連載50周年記念「手塚治虫 ブラック・ジャック展」 | 信毎読者サイト なーのちゃんクラブ      
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連載50周年記念「手塚治虫 ブラック・ジャック展」

連載50周年記念「手塚治虫 ブラック・ジャック展」
期日・期間

2024年4月13日(土) 〜 6月2日(日)
※休館日:月曜日(ただし4/29、5/6は開館。5/7休館)

会場

松本市美術館(長野県松本市中央4-2-22)

時間

午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)

料金
(入場料・参加費等 税込)
  当日券 窓口 オンライン
ブラック・ジャック展
(単独券)
大人 ※ 1,500円 1,400円
大学高校生 1,000円 900円
ブラック・ジャック展・
コレクション展示共通券
大人 ※ 1,800円 1,700円
大学高校生 1,200円 1,100円

※70歳以上の松本市民は当日券1,000円、コレクション展示無料。オンラインチケットの取扱いはありません
※中学生以下無料、障がい者手帳携帯者とその介助者1名無料
※20名以上の団体は各200円引き(共通券との併用不可。窓口販売のみ)
※大学高校生と70歳以上の松本市民は観覧当日、証明書(学生証、免許証等)の呈示が必要

主な内容

手塚治虫の医療マンガ『ブラック・ジャック』は50年前の1973年に登場しました。手塚治虫が切り拓いた“MANGA”、“ANIME”の世界はいま、世界中の人々にリスペクトされる大きな文化となっています。『ブラック・ジャック』は、現在第一線で活躍する医療従事者の多くに影響を与えたといわれている作品で、そこに込められたテーマやメッセージは、いまの人の心にも深い感銘を与えています。

顔に傷のある黒ずくめの天才外科医ブラック・ジャックと彼が創造した“18歳で0歳”の女の子ピノコ。強力なキャラクターたちが繰り広げる物語は世界を舞台に、人間や生きものの命とそれを救う医療、人としての生きざまや、そもそも「医者は何のためにあるのだ」という根本的な問いにまで至る、数多くのテーマから紡ぎ出されます。本展では、マンガ『ブラック・ジャック』をとおして、誕生秘話から、作品そのものが持つ手塚治虫の深いヒューマニズム、コロナを経験した私たちがいま見ても斬新に感じる医療のリアルな描写など、この作品の魅力を存分に解き明かします。

本展は、『ブラック・ジャック』を深くまで知る人、初めて知る世代など、すべての人々に向けて、『ブラック・ジャック』の魅力を余すところなくお楽しみいただける特別展です。

お申し込み
(ご注文・購入)方法

・窓口販売:松本市美術館
・オンラインチケット:松本市美術館 公式HP

主催・後援等

主催/松本市美術館、NHK長野放送局、NHKプロモーション
共催/信濃毎日新聞社、市民タイムス
企画協力/手塚プロダクション
特別協力/秋田書店

 

お問い合わせ

松本市美術館
TEL.0263-39-7400

 

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