2024年4月29日（月・祝）

信毎メディアガーデン（松本市中央2-20-2）
※会場に駐車場はありません。公共交通機関をご利用の上お越しください。

14：00～16：00（開場13：30）

参加無料
※事前に申し込みが必要です。

昨年の12月からアルツハイマー病新薬「レカネマブ」が保険適用され、一部の医療機関で投与が始まりました。
当事者の期待は高まり、この病気に対しての治療も新しい段階に入ったと言えますが、効果をめぐっては、進行抑制が指摘されているーといった知識や薬の対象となる軽度の患者さんを診断する検査体制、副作用を管理する医療体制の整備など課題も残されています。
そうした課題を市民にきちんと説明し、正しい理解をしていただくべく、本フォーラムを開催いたします。

◇講演1
「アルツハイマー病のアミロイドβ（ベータ）原因説とは？」
信州大学名誉教授、いけだ内科・脳神経内科クリニック 院長
池田 修一 先生

◇講演2
「アルツハイマー病の症状、かかりつけ医と基幹病院の役割」
矢彦沢内科・脳神経クリニック 院長
矢彦沢 裕之 先生

◇講演3
「アルツハイマー病の画像診断と新規治療の実際」
相澤病院 脳卒中・脳神経センター脳神経内科 特任統括医長
橋本 隆男 先生

◇パネルディスカッション
「認知症に対する対応～精神科医の立場から～」
【パネラー】
池田　修一 先生
矢彦沢 裕之 先生
橋本　隆男 先生
村田　志保 先生（栗田病院副病院長 精神科）
【司会】
信濃毎日新聞社特別編集委員
飯島 裕一

住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレス、参加者数を明記し、下記のいずれかでお申し込みください。
後日、聴講券を郵送します。また、質問等がある場合は、あわせてご記入ください。

◇ハガキの場合
〒390-8585 松本市中央2-20-2 信毎メディアガーデン
信濃毎日新聞社松本本社営業部内 認知症フォーラムin松本 係

◇FAXの場合
0263-32-5580まで
※定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
※いただいた個人情報は聴講券の発送のみに利用します。

主催：認知症フォーラム実行委員会（事務局：信濃毎日新聞松本本社営業部内）
共催：信濃毎日新聞社
協賛：JA長野厚生連、公益財団法人 倉石地域振興財団 栗田病院

認知症フォーラム実行委員会事務局
（信濃毎日新聞社マーケティング局松本本社営業部内 認知症フォーラム係）
TEL：0263-32-2860（月～金 9：00～17：00）