信州史×世界史 信州から見える世界史を歩く | 信毎読者サイト なーのちゃんクラブ      
信毎の本

信州史×世界史 信州から見える世界史を歩く

信州史×世界史 信州から見える世界史を歩く
森村宗冬 著
定価 1,760円(本体1600円+消費税)
形式 四六判並製 250ページ
発行 2023年6月
解説 地方の歴史もグローバルな動きと無縁ではなかった―。
古代から中世、近世、近現代に到るまで、長野県の27の歴史トピックスをおさらいしながら、「世界の動きが信州の動きに如何なる影響を与えたか?」「信州の動きが、世界の動きに如何なる影響を与えたか?」という視点から問い直します。

八ヶ岳山麓に花開いた縄文文化は世界文明の繁栄と同じ潮流にあった?
塩田平に残る仏教寺院は大陸と直結していた? 江戸時代に北国街道で輸送された金銀が世界経済を動かしていた?
小布施で大作を残した葛飾北斎、佐久間象山が世界に与えたインパクトとは?

……などなど。世界が急速に一体化しつつある今、「つながり」「連動」という視点で歴史を俯瞰する思考力は、現在の出来事から未来を予測することにもつながります。
オンラインショップ https://shinmai-books.com/item-detail/1416091
新刊情報へ戻る