新春俳句コンクール 小中学生、高校生の俳句を募集 | 信毎読者サイト なーのちゃんクラブ      
信毎からのお知らせ

新春俳句コンクール 小中学生、高校生の俳句を募集

2025年7月15日

信濃毎日新聞社の「新春俳句コンクール」はおかげさまで21回を迎えます。昨年は小中学生と高校生から8千句を超える応募をいただきました。審査で選ばれた入賞作品は、来年(2026年)のお正月の紙面で発表、掲載します。

選者は昨年に続き、「俳句界の芥川賞」と呼ばれる角川俳句賞をともに受賞し、活躍する相子智恵さん(飯田市出身)と西村麒麟さん(「俳句甲子園」審査員)です。俳句づくりが言語文化に親しむきっかけになれば幸いです。ふるってご応募ください。

★小学生へのごあんない★中・高校生へのご案内 ダウンロード

▽作品
生活の中での出来事や感じたこと、身近な情景などを自由なテーマで詠んだ句。
または、「蜻蛉(とんぼ)」(秋の季語)を題に詠んだ句。
未発表の作品に限ります。応募は1人3句以内。自由なテーマで詠んだ句と、「蜻蛉」の句と合わせて3句でも良いです。

 ★専用投稿フォームに記入して送信いただくか、ダウンロードできる★投句用紙か自由な用紙に必要事項(句、学校名、学年、名前とふりがな、住所、電話番号)を添えて郵送してください。郵送先は 〒380―8546 長野市南県町657 信濃毎日新聞文化部「新春俳句コンクール」係。メール(kodomo-haiku@shinmai.co.jp)でも受け付けます。

 クラス単位など、ある程度まとめてご応募される場合は、Excelで一覧にしてのご送付や、連絡先は学校一括にしていただいても構いません。★団体応募の入力用Excelもダウンロードしてご利用いただけます。作品は返却しませんので、ご了承ください。

▽応募締め切り
2025年10月16日(木曜日)必着 事情により遅れる場合はご連絡ください。

▽審査
小学生の部、中学生の部、高校生の部の3部門を設け、それぞれ最優秀作、優秀作、入選作などを選び、これらの作品を紙面に掲載します。

▽副賞
入賞作の作者にそれぞれ賞状とクオカードを贈ります。最優秀作は5000円分、優秀作は3000円分、入選作は1000円分です。

▽お問い合わせ
信濃毎日新聞文化部「新春俳句コンクール」係(☎026・236・3110)