信毎からのお知らせ - 総務局

串田孫一さんの思索、触れて 信毎MGで8月、朗読と音楽の催し

2020年7月22日

 信濃毎日新聞社は8月8、9日、哲学者で詩人の故串田孫一さん(1915〜2005年)の詩の朗読と、ピアノ演奏を一緒に楽しむ催し「朗読と音楽」を松本市中央2の信毎メディアガーデンで開く。新型コロナウイルス感染拡大に伴う不安が広がる今、戦時中に日常的に不安を感じながら考え抜いた孫一さんの思索に触れてもらう。

 国内の山を登って思索をつづった「山のパンセ」と、星に宛てた言葉で語りかける「星への手紙」を題材に選んだ。孫一さんの長男で信毎メディアガーデン企画プロデューサーの串田和美さんと、女優の小林聡美さんが朗読。孫一さんが好んだバロック音楽を作曲家でピアニストの高橋悠治さんが演奏する。

 企画をコーディネートした和美さんの妻、明緒さんは「(孫一さんの)詩を読むと、私たちが気になっていたことを言葉にしてくれた気持ちになる。共通の不安を抱える中、皆さんと時間を共有するのが楽しみ」と話している。

 8日は午後5時から、9日は午前11時からと午後3時からの2回。入場料4千円(前売り3500円)。定員各回100人。問い合わせは信毎松本本社まちなか情報局(電話0263・32・1150)へ。

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