信毎からのお知らせ - 総務局

カキ味わい石巻を応援 松本に小屋登場、磯の香り漂う

2019年11月09日

小屋の中でカキを焼く女性

 東日本大震災で被災した宮城県石巻市産のカキなどを食べてもらい復興につなげようと、全国各地の企業関係者らでつくる実行委員会が8日、出張カキ小屋「牡蠣(かき)奉行」を松本市中央2の信毎メディアガーデン前に開業した。カキ、ホタテ、エビなどのバーベキューやカキ飯などが味わえ、初日からにぎわった。

 石巻市水産課によると、石巻産カキの販売量は震災被害を受けて大きく減少した。出張カキ小屋は全国各地で開業しており、「海から遠い街」として松本市を会場に選んだ。小屋の店内には磯の香りが漂う。ランチタイムに訪れた松本市内の主婦中村光子さんは「新鮮でおいしい」と笑顔。「東北に行くのはなかなか大変。松本に居ながら支援できてうれしい」と話した。

 実行委メンバーで都内の会社経営、林昭信さん(36)は忙しく動き回り「東北地方を活気づけたい」と張り切っていた。小屋は26日までの午前11時〜午後9時。悪天候の際は中止になることがある。年明けには長野市でも開業する予定だ。

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