信毎からのお知らせ - 総務局

「MGプレス」新システム始動 紙面制作に人工知能を導入

2019年4月16日

始動式で端末を操作する矢崎社長(手前)=15日、松本市の信毎メディアガーデン

 中信地域の生活情報タブロイド紙「MG(メディアガーデン)プレス」の新たな編集・制作システムが完成し、15日、松本市中央2の信毎メディアガーデン4階の編集室で始動式があった。信濃毎日新聞社と同じ「コスモス4(フォー)」で、紙面制作に人工知能(AI)を導入。災害などで信毎長野本社(長野市)の新聞制作システムが機能不全になった場合の代替機能も果たす。

 コスモス4は、蓄積した過去の紙面デザインや構成を学習し、整理記者の指示で新たな紙面を自動的に組み上げる。文字をくっきりと読みやすくするため「UD(ユニバーサルデザイン)新聞明朝・ゴシック」を採用。写真の画質も向上させた。

 17日付紙面の制作から運用する。MGプレスの矢崎幹明社長(69)は「AIを使った画期的なシステム。使いこなして仕事を効率化しながら、より良く、読者に親しまれる紙面作りを目指していく」と話した。

 MGプレスは信毎松本本社の市街地移転を機に昨年4月、松本平タウン情報、週刊まつもとの2紙を統合して創刊。火曜から土曜まで週5回発行している。

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