信毎からのお知らせ - 総務局

信大「信州リビング・ラボ」講座 メディアと防災減災、松本で11日

2019年3月07日

「信州リビング・ラボ」のパンフレット

 信州大(本部・松本市)学術研究・産学官連携推進機構は産学官民が連携し、新産業の創出や豊かな生活の創造を図る「信州リビング・ラボ」に取り組んでいる。2015年度に始まった試みで18年度はワークショップ(体験型講座)を11回計画して本格化。11日には松本市の信濃毎日新聞松本本社「信毎メディアガーデン」で、メディアと防災減災をテーマにした18年度9回目の講座を開く。

 日常や仕事の場(リビング)を研究開発の場(ラボ)に見立て住民と企業、自治体、大学が協働して暮らしの課題の解決を図る試み。新たなものづくり、サービス、政策の創出につなげる狙いがある。

 18年度は昨年11月以降、各地で8回開き、計約230人が参加。「環境×ものづくり」「もち麦×健康」「生活×防炎」といったテーマで専門家が講演したり、参加者が意見を交わしたりしている。同機構の市田秀樹准教授(工学)は「市民が主体的に社会の問題を考え、市民目線のサービスや施策、産業の創出につなげたい」と展望する。

 11日は「わたしがつくる『つぎの防災・減災』」と題し、同機構や信毎などが主催。信大教育学部の広内大助・教授(地理学)が災害の記憶の継承について講演し、信毎の長戸文秀編集委員らが災害報道について話す。

 午後6〜8時。無料。希望者は8日までに専用ホームページ(https://www.shinshu-u.ac.jp/project/livinglab/)から応募する。メールやファクスでも受け付ける。問い合わせは事務局(電話0263・37・2067)へ。

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