信毎からのお知らせ - 総務局

世界の環境捉えた66点 県環境保全協会が松本で写真展

2018年11月14日

世界各国の動植物や自然などの写真を集めた「世界環境写真展」

 県環境保全協会(長野市)の創立20周年を記念した「世界環境写真展」(信濃毎日新聞社共催)が13日、松本市中央2の信毎メディアガーデンで始まった。約20カ国の写真家61人が環境破壊や自然をテーマに世界各地で撮った計66点が並び、人類の暮らしの在り方を問い掛けている。

 山頂の氷河が小さくなったアフリカのキリマンジャロを背に乾いた山麓を歩くゾウ、マレーシアの熱帯雨林の未舗装の道で水を飲みに舞い降りたチョウ、伐採して山積みにされた丸太など、モチーフはさまざま。「全ての種が死滅してしまえば、世界は消滅し写真だけが残る」と添えた写真家もいる。

 同協会事務局長の中沢博道さん(69)は「ありのままを見て、美しい自然を残したいと思ってもらえればうれしい」と話している。

 19日までの午前10時〜午後5時。17日午前10時半と午後2時からは小諸市にアトリエを構え、写真展に6点を出した昆虫写真家海野和男さん(71)=東京都=が「人間生活と世界の虫」と題して講演する。いずれも無料。

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