信毎からのお知らせ - 総務局

哲学者・故串田孫一さんの思索たどる 松本で8月18・19日

2018年7月31日

 信濃毎日新聞社は8月18、19日、哲学者で詩人の故・串田孫一(まごいち)さんの詩や随想の朗読や音楽を楽しむ「串田孫一音楽の絵本山のパンセ」を松本市中央2の信毎メディアガーデンで開く。孫一さんの長男でメディアガーデン企画プロデューサーの串田和美(かずよし)さん(75)による企画の第2弾で夏山シーズンに合わせた。

 孫一さんは1915年生まれ。険しい山々を歩き、思索を代表作「山のパンセ」などにつづった。約30年間パーソナリティーを務めたラジオ番組「音楽の絵本」ではバロック音楽を流し、自作の詩などを朗読したという。

 企画では和美さんと、信毎の書評委員を今年3月まで務めた俳優小林聡美さんが「山のパンセ」や、ラジオ番組と同名の本から松本に関する文章などを朗読。リュート奏者つのだたかしさん、ミュゼット(バグパイプの一種)奏者上尾直毅(うえおなおき)さんがバロック音楽を奏でる。

 企画をコーディネートする和美さんの妻、明緒(あきお)さんは「(孫一さんは)自宅に友人を招いて楽器を弾いたり詩を朗読したりして遊んでいた。そんなサロンのような雰囲気にしたい」と話している。

 18日午後6時、19日午後3時開演。各日、菓子付きで3500円(前売り3千円)。問い合わせは、信毎松本本社まちなか情報局(電話0263・32・1150)へ。

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