信毎からのお知らせ - 事業局

演劇「スカパン」屋外初公演 9月20・21日、新松本本社建設地で

2015年8月06日

 松本市のまつもと市民芸術館が制作し、6月にルーマニアのシビウ国際演劇祭で上演された演劇「スカパン」の凱旋(がいせん)公演が9月20、21日、松本市中央2(本町)の信濃毎日新聞新松本本社建設地の特設ステージで行われる。同館では2004年と13年に上演したが、屋外での公演は初めて。関係者は「屋外の雰囲気を味わえる特別な公演にしたい」と意気込んでいる。

 「スカパン」は、同館芸術監督の串田和美さんがフランスの劇作家モリエールの喜劇「スカパンの悪巧み」に新たな解釈を加えた作品。当日は建設地の一部を柵で囲い、仮設ステージや客席を設ける。建設地では近く、文化財保護法に基づく埋蔵文化財発掘調査が始まるが、公演予定の一帯は公演後に調査する。

 両日とも午後5時開演。同館の小川知子プロデューサーは、日没を挟んだ時間帯の公演になることについて「屋外でしかできない一期一会の公演を楽しんでほしい」としている。雨天の場合は同館小ホールで上演する。

 同市芸術文化振興財団と信濃毎日新聞社、中信地区の生活情報紙「松本平タウン情報」が主催。公演は信毎新松本本社建設地のほか、松本市大手4のピカデリーホール(23日午後2時、24日同7時)と、市美術館中庭(26日同5時半)でも行う。いずれも全席自由で一般4千円、25歳以下2500円。市民芸術館などで今月12日に発売する。問い合わせは同館(電話0263・33・3800)へ。

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