信毎からのお知らせ - 事業局

絵本画家・田島征三さんの軌跡 安曇野ちひろ美術館企画展

2020年3月30日

 力強いタッチで命を見つめ描き続ける絵本画家田島征三の企画展「田島征三展『ふきまんぶく』―それから、そして、今―」は、5月11日(月)まで北安曇郡松川村西原の安曇野ちひろ美術館で開かれています。同館と信濃毎日新聞社の主催です。

 「ふきまんぶく」はふきのとうのこと。自然豊かだった東京都日の出村(現・日の出町)に引っ越した田島さんが生活体験を基に描いた絵本「ふきまんぶく」(1973年)は、大胆な構図、いきいきとした少女、泥絵の具の力強い質感で話題を呼び、50年近く読みつがれています。「ふきまんぶく」の原画や下絵を紹介するとともに、80歳を迎えた今、制作中の絵本「つかまえた」(仮題)までの原画や、タブロー(1枚絵)作品などから、田島さんが描き続ける生命の軌跡をたどります。

 また、同時開催の「ちひろ いのちを見つめて」では、画家いわさきちひろが生涯描き続けた子どもたちの輝く日常を描いた作品を展示。ちひろが願った子どもの幸せと平和を見つめ直します。

 入館料は900円、高校生以下は無料です。4月22日(水)は休館です。問い合わせは同館(電話0261・62・0772)へ。

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