信毎からのお知らせ - 編集局

新連載小説「秀吉の活」 ひろば面で26日から掲載

2016年12月21日

 信濃毎日新聞は26日から、いま注目の若手時代作家、木下昌輝(まさき)さんの「秀吉の活(かつ)」をひろば面で掲載します。「決戦! 関ケ原」は25日で終わります。

 舞台は戦国時代。農民の家に生まれた豊臣秀吉は、いかにして天下を手に入れたのか。秀吉を「超凡人」ととらえ、天下人となった一生を、「就活」「転活」「天活」「終活」といった「活」を切り口に描きます。

 木下さんは、1974年大阪府生まれ、近畿大理工学部建築学科卒。デビュー作「宇喜多の捨て嫁」が2015年の直木賞候補になり注目されました。同年、同賞候補作から高校生が選ぶ高校生直木賞、歴史時代作家クラブ賞新人賞、舟橋聖一文学賞を受賞。若い世代にも親しみやすい文体と新しい感覚で、知られざる秀吉像を描きます。

 挿絵は遠藤拓人さん。1979年東京都生まれ。セツ・モードセミナー、東京工芸大大学院修了。個展、グループ展を多数開催し、同大助教などを務めています。

 木下昌輝さんの言葉
 世の中にはさまざまな活があります。戦国時代、百姓から成り上がった豊臣秀吉がそうです。就活で信長と出会い、転活で一部将から天下人に。終活で人生を全うしました。天才ではない凡人秀吉が英雄になるまでを、さまざまな活を通し描きます。毎日連載される、秀吉の“活”躍、楽しみにしていて下さい。

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