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信州発、きらめく功績 第26回信毎賞、2氏1団体に贈呈

2019年7月05日

2氏1団体を表彰した第26回信毎賞贈呈式=5日午前11時6分、長野市内のホテル

 信濃毎日新聞社と信毎文化事業財団は5日、第26回信毎賞の贈呈式を長野市のホテル国際21で開いた。各分野で優れた業績を挙げた県関係の個人、団体に贈り、今年は2氏1団体が受賞。小坂壮太郎・信濃毎日新聞社社長が正賞のブロンズ像「耀(かがや)く」と副賞100万円などを贈った。

 受賞者は、ネパールの子どもたちの命を救うため、安全な飲み水を取り戻そうと植林を続けるNGO代表の安倍泰夫さん(81)=安曇野市、国特別天然記念物ニホンライチョウの研究や保護に取り組む信州大名誉教授の中村浩志さん(72)=上水内郡飯綱町、喉頭がんなどで声帯を摘出した患者が「食道発声」などで声を取り戻す支援を続ける長野県信鈴会。

 贈呈式には表彰委員会(16人)の阿部守一知事ら約100人が出席。小坂社長は「幅広い分野で活躍する皆さまの力が、郷土をより豊かに発展させてくださっていると感謝している」とあいさつした。

 信毎賞は創刊120周年を機に1994年創設。文化、社会、教育、産業、スポーツなどで活躍した個人、団体に贈っている。今回は県内各界から27件(個人20、団体7)の推薦があり、前年度までの推薦分と合わせて審査した。

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