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偉業、信州発展の力に 第24回信毎賞、3氏に贈呈

2017年7月05日

3氏を表彰した第24回信毎賞贈呈式=5日午前11時6分、長野市内のホテル

 信濃毎日新聞社と信毎文化事業財団は5日、第24回信毎賞の贈呈式を長野市のホテル国際21で開いた。各分野で優れた業績を挙げた県関係の個人、団体に贈っており、今回は3氏が受賞。小坂壮太郎・信濃毎日新聞社社長が、正賞のブロンズ像「耀(かがや)く」と副賞100万円を贈った。

 受賞者は、スピードスケート女子500メートルで2016〜17年シーズンに出場した国内外15レース全てを制した小平奈緒さん(31)=茅野市出身、「鉄道員(ぽっぽや)」をはじめ任〓(にんきょう)ものや文芸路線など多数の作品を手掛けた映画監督の降旗康男さん(82)=松本市出身、県内各地の古道を歩き、郷土の歴史や文化を研究、紹介し続ける民俗・思想史研究家の田中欣一さん(88)=北安曇郡白馬村。

 贈呈式には表彰委員会(16人)の阿部守一知事ら約100人が出席。小坂社長は「偉業をたたえ、皆さまの力がこれからも郷土長野県の発展に大きく貢献すると確信し、さらなる活躍を期待します」とあいさつした。

 信毎賞は創刊120周年を機に1994年に創設。文化、社会、教育、産業、スポーツなどで活躍した個人、団体に贈っている。今回は県内各界から推薦された32件(個人18、団体14)を、前年度までの推薦分と合わせて審査した。

(〓は、人ベンに峡の旧字体のツクリ)

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