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平成30年度 安曇野市豊科近代美術館 春の特別展 「郷津雅夫展」

Bay Ridge, Brooklyn 1983

期日・期間

平成30年4月28日(土)~6月3日(日)

会場

安曇野市豊科近代美術館

時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)

料金(入場料・参加費等 税込)

一般800(700)円、大学高校生600(500)円、中学生以下無料
 ※( )内は団体料金

主な内容

 地元出身のアーティスト、郷津雅夫の展覧会。
 郷津雅夫は1946年白馬村に生まれる。穂高商業高校(現安曇野市)卒業の後、1968年から70年にかけて東洋美術学校で学ぶ。1971年渡米、ニューヨークを拠点に活動をはじめる。1971年から73年にかけてブルックリン美術館付属アートスクールで学ぶ。近年はニューヨーク郊外に移り、取り壊された家の窓枠を周囲の煉瓦ごと組み立て直してインスタレーションする作品を制作しているが、その発想の元になったのが写真作品「Window」のシリーズである。
 渡米直後からニューヨークのダウンタウンの窓にカメラを向け、パレードを見る人々を撮影したこのシリーズは、郷津の初期の代表作である。その後、窓枠のみを建物から外して野外に設置し、窓枠から眺めた風景を撮影する手法へと変化する。この窓枠から眺めた写真の何枚かにはありし日の貿易センタービルが悠然とそびえ、移りゆく時間と人々の生活の変貌を静かにとらえている。Windowシリーズと並び郷津の代表作となっている「Harry’s Bar」シリーズは、下町の酒場Harry’s Barにたむろする男たちの姿をとらえた作品である。男たちが物憂げに時間を潰したバーは最後の写真で閉店を迎える。
 本展では郷津の出発地点である写真作品と、ニューヨークのダウンタウンを切り取ったオブジェ作品を展示し、異邦人「郷津」が見て、感じたニューヨークの景色を美術館に再現する。東京都写真美術館招待出品をはじめ、海外で高く評価されている郷津の国内初となる本格的な個展であり、初の郷里での展覧会となる。

お申し込み(ご注文・購入)方法

チケットは安曇野市豊科近代美術館でお求めください。

特記事項・注意事項

主催:安曇野市豊科近代美術館、公益財団法人 安曇野文化財団
共催:信濃毎日新聞社
企画協力:ギャラリー・パストレイズ

お問い合わせ

安曇野市豊科近代美術館 TEL:0263-73-5638

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