信毎の本

おススメの本

RIVER 木曽川×発電所
吉村和敏 著
A4判変形 112ページ 並製
定価 本体2500円+税
2017年6月刊行
ISBN978-4-7840-7304-7 C0072

 木曽谷を抜け、伊勢湾にそそぐ木曽川は、15を超えるダムと33の発電所が稼働する日本有数の電源地帯。
 本書は、近代日本発展の基礎を支えた水力発電の舞台でもある木曽川を、関西電力の協力を得てあらゆる角度からとらえた写真集。
明治44年に完成した最初の木曽川発電所(現八百津発電所)、電力王福沢桃介が建設した国重文と近代化産業遺産を含む7つの発電所、今なお現役として稼働する巨大な発電機やフランシス水車といった近代日本の情熱の片鱗を、木曽川源流の清らかな水と木曽谷の豊かな自然をからめながら、余すところなく撮影した。
 写真家吉村和敏と、印刷界のレジェンド、プリンティング・ティレクター熊倉桂三の初タッグ。すべての水門が開いて勢いよく放水されるダムと夕陽に染まる飛沫、ふだんは非公開の発電所内部、立ち並ぶ鉄塔などもファンにはたまらない写真集。
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雷電から御嶽海まで 信州の相撲人
亰須利敏 著
四六判 156ページ 並製
定価 本体1200円+税
ISBN978-4-7840-7308-5 C0075
2017年5月

信州が生んだ史上最強力士・雷電から、39年ぶり長野県内出身幕内の御嶽海まで“信州相撲人”を紹介する相撲雑学本。
2008年7月発行の『信州の相撲人』を定本に、江戸~昭和の幕内力士と現役力士、行司、床山、相撲名物アナウンサーまで34人の角界人を列挙。エピソードや略歴、生涯成績、引退後の人生などを調べた。また、雷電から御嶽海まで幕内13力士の全星取表、年間6場所制以降の県内出身全力士一覧、さらに歴代横綱、外国出身幕内力士、平成の大関昇進力士、師匠のプロフィール付き相撲部屋一覧の資料編も充実。角界の習わしや用語を解説したコラム、一口メモも加え、人気が盛り上がる大相撲観戦がより楽しめる1冊。著者は共同通信社運動部OBの相撲ライター。


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【信毎選書】釜トンネル 上高地の昭和・平成史
菊地俊朗 著
四六判並製、270ページ
本体1,300円+消費税
ISBN978-4-7840-7305-4 C0395
2017年4月

 北アルプス上高地に通じる唯一の道路であり、上高地に入る人が必ず通る道「釜トンネル」。険しい地形・地質の中に通された同トンネルの開削と、上高地が日本有数の山岳景勝地となる経過を、著者は、松本市在住の山岳ジャーナリストが丹念な関係者への取材、資料の掘り起こしでまとめた“上高地の全て”を知る一冊です。
2001年刊『釜トンネル 上高地の昭和史』を底本に、21世紀の動向を大幅加筆したリニューアル復刊版。大正池のしゅんせつや電力利用、バス運行の苦労、自然保護とマイカー規制など、さまざまな動きを経てきた上高地は、近年「新釜」「上高地」の新トンネルが開通し、観光バス規制や登山者の増加・変質など、新たな段階を迎えています。
 昭和史の空白を埋めつつ、新たに書き下ろした第7章「21世紀の上高地」で今と未来の上高地、そして山岳観光のあり方に迫ります。
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御嶽海 2年目の躍進
信濃毎日新聞社編集局 編
A4判並製オールカラー、112ページ
ISBN978-4-7840-7307-8 C0075
定価 本体1000円+税
2017年4月

初場所から所要10場所での小結昇進、敢闘賞(2016夏場所)と技能賞(2017初場所)の三賞受賞など、快進撃を続ける御嶽海(本名・大道久司、木曽郡上松町出身、出羽海部屋)の2年目の活躍を追った報道グラフ。学生横綱とアマチュア横綱の2冠を引っ提げ、大相撲出羽海部屋に入門。2015春場所、幕下10枚目格付け出しで初土俵を踏み、所要2場所で十両昇進、2015夏場所での十両優勝し、同九州場所で新入幕。2016年九州場所では、長野県出身力士として84年ぶりの新三役昇進。いま最も期待される若手力士の2年目の1年間(6場所)の全取組と、稽古風景や巡業、相撲部屋での素顔などを多くの写真と地元紙に掲載した解説記事とともにたっぷり紹介する。

【主な内容】
春場所/夏場所/名古屋場所/秋場所/九州場所(以上2016年)、初場所(2017年)の全取組、稽古風景、初めての大銀杏、相撲部屋での素顔...ほか
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