信毎ニュース

南牧に一足早い「雪景色」 牧草ロールの雪だるま登場

12月27日(木)09時45分

南牧村内に現れた大きな「雪だるま」

 南牧村の国道141号沿いなどに、大きな「雪だるま」18体が現れ、道行く人の目を引いている。白いビニール製ラップで包まれた「牧草ロール」を使用。暖冬で積雪がほとんどない同村に一足早い「雪景色」を見せている。

 村商工会などでつくる村活性化委員会が、冬季観光に不可欠な雪が降るよう願いを込め、観光客らに村を印象付ける狙いもあって十数年前に始めた。「雪だるま」は高さ約3メートル。牧草ロールを縦に重ね、シールを貼って作った顔は、目や鼻の形を変えるなどしてそれぞれ特徴を出した。おけで作った帽子や布製マフラーで着飾ったかわいらしい姿。子どもからも人気だという。

 同村には冬の間、周辺のスキー場を目指して訪れる人が多いという。滝沢恒夫委員長(村商工会長)は「早く雪が降り、多くの人に『雪だるま』に親しんでもらいたい」と期待した。

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