信毎ニュース

売り上げ一部を赤い羽根募金に 飯山の商店街が寄付

12月18日(火)10時22分

募金を寄付する本町商店街協同組合の滝沢代表理事(右)

 飯山市の本町商店街協同組合は17日、「地域をよくする寄付つき商品プロジェクト事業」などで集めた募金を県共同募金会の飯山市共同募金委員会に贈った。市内の福祉事業に活用される。

 プロジェクト事業は、地元住民の共同募金への意識を高めて減少に歯止めをかけ、商店街活性化にもつなげる取り組み。同組合加盟店の売り上げの一部を赤い羽根共同募金に回す内容で、10月1日から12月10日まで初めて実施した。そば店やカフェ、精肉店、ホテルといった8店舗が「カフェでの飲食700円以上で10円」「ホテル1泊につき100円」などと決め、売り上げの一部を募金した。同組合が主催し、地元農産物などを販売する「六斎市」(5~11月)でも募金を呼び掛け、プロジェクト事業と合わせて2万4646円が集まった。

 市福祉センターで開いた贈呈式で、同組合の滝沢博信代表理事が募金箱を同委員会の岸田勉会長に手渡した。滝沢代表理事は「少しでも役に立ってほしいとの気持ちで始めた」とあいさつ。市社会福祉協議会長でもある岸田会長は「地域をよくする事業に活用したい」と話した。

 飯山市全体の共同募金の目標額は750万円としたが、720万円余になる見込み。募金額の85%が市社協を通じ福祉事業に生かされるという。

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