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親子で劇場身近に 23日松本で講習など催し 今年は猫テーマ

11月08日(木)10時01分

参加型講習で作る猫をモチーフにした作品

 松本市のまつもと市民芸術館は23日、参加型講習や演劇鑑賞などで親子に劇場を身近に感じてもらう催し「チャオ!バンビーニ」を開く。2014年から同館全体を使って開いてきたが、今年は主ホールが工事中で使えないため趣向を変え、親しみやすい猫を統一テーマにして「ニャオ!バンビーニ」と銘打った。

 催しは午前10時から。手作りを楽しむ参加型講習では、それぞれが描いた猫を表面にデザインしたファイルのような「紙ばさみ」、フェルトに猫の顔や足を付けて手にはめる「フェルトねこ」、猫の顔をあしらった帽子などを作る。作った品を身に着け、振付家白神(しらが)ももこさんの演出で舞台で披露する趣向もある。

 催しは入場無料だが、参加型講習は無料のジャグリング体験などを除いて有料。小ホールでは午後1時半から、詩人で児童文学作家の工藤直子さんの作品を脚色し、猫と魚の友情などを描く演劇「ねこはしる」を上演する。一般1500円、18歳以下千円、3歳以下は膝上鑑賞は無料。

 催しを担当する同館の土屋和歌子さん(36)は「猫になりきって家族で楽しんでほしい」と参加を呼び掛けている。問い合わせは同館(電話0263・33・3800)へ。

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