信毎ニュース

小中生、伝統漁法に挑戦 下諏訪で「大四つ手網」体験教室

8月04日(土)10時14分

大四つ手網を上げ下げする漁業体験教室の参加者たち

 下諏訪町諏訪湖博物館・赤彦記念館は3日、戦後しばらく諏訪湖の漁で活躍した漁具「大四つ手網」を使った漁業体験教室を開いた。町教育委員会が主催し、諏訪湖漁協(諏訪市)職員の上原勉さん(68)が手順を紹介。町内の小中学生ら10人が、地元の伝統漁法に挑戦した。

 大四つ手網は、長さ8メートルほどの棒の先につるした約4メートル四方の網を上げ下げして魚を取る。上原さんは同館前の湖岸に復元された大四つ手網を使い、「早朝や晩ならフナやコイがかかります」と説明した。

 児童も慎重な手つきで棒を上げ下げ。魚はかからなかったが、楽しそうだった。

 同館前の大四つ手網は、同漁協の協力で2015年に復元した。

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