信毎ニュース

売木村と愛知大、官学連携強化へ 村制70周年機に協定

7月12日(木)10時05分

売木村の村制70周年を祝った式典

 売木村は11日、村制施行70周年を祝う記念式典を村文化交流センター「ぶなの木」で開いた。周辺町村長や住民ら約70人が出席し、村の未来に思いをはせた。村が14年にわたり官学連携を続けている愛知大(名古屋市)との協定調印式もあった。

 1948(昭和23)年に県南端の豊(ゆたか)村から分村して生まれた売木村。清水秀樹村長はあいさつで「村民は昭和の大合併でも団結して合併反対を押し通した。人口減少が進む中でも村を守り、さらに発展させたい」と述べた。

 村と愛知大は2004年から提携。ゼミの合宿を村内で開いたり、まちづくりなどを研究している同大三遠南信地域連携センターの研究拠点を村役場に設置したりしている。村制70周年の節目を機に、さらに連携を強化しようと、協定を結ぶことにした。

 この日は同大の川井伸一学長と清水村長が協定書に調印した。川井学長は「売木村とのこれまでの連携を踏まえ、これからは全学的な提携に発展させていきたい」と話した。

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