信毎ニュース

佐久地域の作家ら 花や山題材に版画展 小諸高原美術館

7月12日(木)10時01分

版画作品を眺める高橋さん(左)ら

 小諸市立小諸高原美術館で15日まで、版画展「閃(せん)sen」が開かれている。佐久地域を中心とした作家18人でつくる実行委員会が企画。高台に立地する同美術館にちなんで「高原の風の中で」という副題を付け、花や山などを題材とした36点を並べた。

 信州版画協会佐久支部のメンバーを中心に実行委をつくり、展示は12年目。普段はおのおので創作活動をしており、表現方法や技法は白と黒で刷った木版画から、油彩や水彩絵の具を使った多色刷り、リトグラフ(石版画)までさまざま。実行委員の高橋謙司さん(71)=小諸市芝生田=は「皆新しい技法に挑戦している。互いの作品を鑑賞することで、刺激にもなる」と話している。

 同美術館では16日まで、小諸美術会と小山敬三美術館友の会の作品展も開いている。同美術会は水墨画や油彩、水彩画、コンピューターグラフィックスなどの計84点、友の会は女性をモデルとした写生会の絵38点を出品している。

 いずれの展示も午前9時~午後5時(最終日は4時)。入場無料。

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