信毎ニュース

南牧「フクロウ」がPR 村のマスコットキャラクターに

9月14日(木)10時10分

「みな福」の登場に歓声を上げる児童たち

 南牧村は、フクロウをかたどった村のマスコットキャラクターを作った。同村が国内有数のフクロウ生息地で、「不苦労」や「福老」とも表現できる縁起の良さもあり、マスコットキャラクターとして活用することになった。親フクロウ1羽と子フクロウ3羽をデザイン。このほど着ぐるみにして、村内の小学校や保育園を回り、子どもたちに披露した。

 これまで同村はマスコットキャラクターを設けていなかった。今年7月、同村野辺山のJR野辺山駅にある銀河公園内に大型複合遊具などを配置した「ふくろうの森機関車ひろば」を整備したのを機に、ひろばに親しんでもらう目的もあって、マスコットキャラクターの制作を検討。ひろばの設計を担当した「内田工業」(名古屋市)にデザインを依頼した。

 同社社員の正木恵さん(47)が制作したデザインは、卵形の体に帽子をかぶり、目をくりくりさせたフクロウの親子4羽で、親は肩からバッグを下げている。名前は、村内の全小学生を対象に募集し、親フクロウを「みな福(ふく)」、子フクロウを「福男(ふくお)」「来福(きふく)」「花福(はなふく)」と名付けた。村は、マスコットキャラクターの着ぐるみを、さまざまな催しで披露し、村のPRに一役買ってもらう計画だ。

 南牧北小の体育館でこのほど行われたお披露目式では、着ぐるみの「みな福」が登場すると、集まった児童が「かわいい」と歓声を上げ、胴体に触れていた。

  • 信毎デジタルパスポート
  • 信毎の本オンラインショップ
  • 信毎イベント&チケット
  • 信毎オリジナルグッズ