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秋の夜長、姨捨で堪能 15日から「観月祭」 俳句大会も

9月13日(水)10時15分

稲刈りが始まった姨捨の棚田

 名月の里で知られる千曲市八幡の「姨捨の棚田」や周辺で15日、信州さらしな・おばすて観月祭が始まる。16日の全国俳句大会のほか、コンサートや星空観察会など多彩な催しを通し、江戸時代の俳人松尾芭蕉ら多くの文人墨客が訪れた姨捨の歴史的、文化的な魅力を味わえる。10月12日まで。

 観月祭は、市や市内の観光・商工団体、信濃毎日新聞社などでつくる実行委員会が企画し、34回目。16日の全国俳句大会は、午前中に当日句の投句ができ、午後に姨捨俳句大賞の公開選考会や表彰式がある。同日は姨捨観光会館広場で、団子を月に見立てた「月見汁」の振る舞いや、特産品や農産物を販売する「おばすて市」も開く。

 29日は星空・夜景観察会を信州千曲観光局が初めて企画。午後6時半からの第1部は、天体望遠鏡を持参できる人を対象に、使い方講習会を行う。10組限定で大人1800円、小中学生1200円、小学生未満500円。午後8時からは40人限定で星空観察会を開く(1人500円)。

 15日は二胡、10月7日はギターのコンサートがある。期間中は棚田内の農道をライトアップしており、幻想的な雰囲気を楽しめる。催しや予約の問い合わせは市観光交流課(電話026・275・1753)へ。

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