信毎ニュース

宮田のツツジ見に来て 27日から初の「まつり」開催

5月19日(金)10時30分

昨年撮影したレンゲツツジの写真を使ったまつりのポスター

 宮田村の宮田高原(標高約1650メートル)で27日、初の「宮田高原レンゲツツジまつり」が始まる。高原の斜面にかつて植えられた1600株ほどがあり、昨年初めて開放。多くの人が訪れ、赤や黄、オレンジの色鮮やかな花を中央アルプスと一緒に撮る人も多かったことから、村が誘客の目玉にしようと企画した。6月18日まで。

 同高原に続く寺沢林道は、以前は「宮田高原キャンプ場」がオープンする7~9月に開放しており、ツツジが見頃の時季は入ることができなかったという。2015年、村の関係者が通った際にレンゲツツジを発見。大勢の人に見てほしい、と村が昨年5月下旬~6月中旬に開放したところ、約1400人が訪れた。

 今年の花の見頃は6月中旬の予想。6月の週末を中心に、まつり会場では村名物の豆腐などを販売し、地域おこし協力隊員が作ったピザも販売する。村内の保育園児が作ったおもてなしカードを来園者に手渡すなど、町を挙げて訪れた人を歓迎する。まつり期間中の10日は、自転車の「第1回中アヒルクライム大会宮田ステージ」も開かれる。

 村産業振興推進室は「空気のおいしさとともに、レンゲツツジの花を見て楽しんでほしい」としている。村はツツジを観光資源に位置付け、今後植樹して株を増やしていくという。村は、昨年に続いて「宮田高原レンゲツツジフォトコンテスト」も開催し、8月25日まで写真を募る。まつりの問い合わせは村産業振興推進室(電話0265・85・5864)へ。

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