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勝利の街あふれる幸せ J1の戦いへ決意熱く

2018年12月11日(火)09時28分

パレードの後、ステージ上に並んだ松本山雅の選手や反町監督らに花束が贈られた=9日、松本市の松本城公園

 サッカーJ2松本山雅FCのJ1昇格とJ2初優勝を祝う記念イベントが松本市中心市街地で開かれた9日、パレードに続く松本城本丸庭園での報告会では反町康治監督(54)や選手らが、詰め掛けたサポーターらに感謝の思いを語った。J1での厳しい戦いが予想される来季リーグ戦への決意表明もあり、サポーターからは「応援で後押ししたい」との声が上がった。

 本丸庭園の特設ステージに反町監督や選手が1人ずつ登場すると、サポーターが大きな拍手で迎えた。反町監督は「(パレードで)たくさんの人々が『ありがとう』『おめでとう』と声を掛けてくれた。支えてくれた人たちに、こちらこそ感謝を伝えたい」。来季については「挑戦する楽しさ、われわれらしさを前面に出す」と決意を述べた。

 報告を終えると、選手たちは庭園を埋めたサポーターらと松本城の天守を見上げ、人さし指をかざしてチームスローガンの「ワンソウル」の掛け声に合わせ、記念撮影。サポーターらは応援歌「勝利の街」を響かせた。

 田中隼磨選手(36)は取材に「J2優勝とJ1昇格という目標と、皆さんの喜ぶ姿を見るために戦ってきた。笑顔を見られて幸せでした」。今季、ゲームキャプテンを務めた橋内優也選手(31)は「大勢が祝ってくれ、今日だけは浮かれてもいいかなと思った」と感謝した。

 今季のリーグ戦42試合中、41試合を現地で観戦したというさいたま市の会社役員勝野孝二さん(49)=岡谷市出身=は「多くの人が皆で祝福したいと集まったと思う。来季は全試合を現地で観戦し、声がかれるまで応援したい」と力強く語った。

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