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豪快 和太鼓打ち比べ 岡谷に全国の打ち手集参

2018年7月02日(月)09時35分

直径2メートルの大太鼓に向かって振りかぶる出場者

 全国の和太鼓の打ち手が腕前を競う「世界和太鼓打ち比べコンテスト」は1日、岡谷市の県男女共同参画センターあいとぴあで本選を開いた。ビデオ審査や前日の予選を通過した県内外の22人と5団体の打ち手が、勇ましい声を上げて豪快に大太鼓を打ち鳴らした。

 市や岡谷商工会議所でつくる実行委員会が毎年8月に開く市民祭「岡谷太鼓まつり」の一環。一人打ちの部門に67人、団体部門に25団体の応募があった。例年以上に盛り上げようと特別審査員に、1980年代に一世を風靡(ふうび)したロックバンド「BOφWY(ボウイ)」の元ドラマー高橋まことさんを招待。和太鼓もたたく高橋さんは実行委の知人に誘われて快諾し、この日は熱心に審査していた。

 一人打ちの部は直径2メートルの「平胴大太鼓」を使った。出場者は「せいや」「よいしょ」などと叫びながら迫力ある音を響かせた。初出場で1番手だった石川県輪島市の小学6年男児(12)は「これだけ大勢の前で演奏した経験はない。緊張したけど、楽しめた」と上がった息を整えながら話した。

 最優秀賞は、一人打ちの部が栃木県の大学生上岡強太さん(21)、団体の部は愛知県の「転輪太鼓打乱漢獅闘(ダラカンシード)」が選ばれた。8月13、14日に開かれる岡谷太鼓まつりで演奏を披露する。

動画ファイル

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