なーのちゃんTV

礼から始まる柔の道

2018年6月18日(月)09時43分

技を披露する山岸さん(中央)と解説する松山さん(左奥)

 県柔道連盟は17日、タレントの松山三四六さんらを講師に、県内の小学生に柔道の楽しさを伝える「少年少女柔道教室」を上田市の自然運動公園総合体育館で開いた。約300人の児童が参加。三四六さんが礼儀の大切さを説明し、柔道のグランドスラム・パリ大会で優勝するなど活躍した山岸絵美さん(31)=塩尻市出身=が実演を交えて技をかけるポイントを教えた。

 小中学生の時に全国大会で優勝経験がある三四六さんは、試合前と後に礼をする理由を解説。「負ければ悔しいけれど、相手のおかげでまだ練習が必要だと分かった。だから、ありがとうと言わなくてはいけない」と相手への礼儀の大切さを説いた。

 山岸さんは体落としや背負い投げなど五つの技を披露。「大内刈りは刈るのではなく、相手の足を横に広げるように」などと助言した。

 全国大会に出たことがあるという塩尻市広丘小学校6年生男子(11)は「山岸さんは体は小さいけど、相手の懐に入るのがうまかった。まずは全国制覇を目指して、将来は五輪選手になりたい」と話していた。

動画ファイル

  • 信毎デジタルパスポート
  • 信毎の本オンラインショップ
  • 信毎イベント&チケット
  • 信毎オリジナルグッズ