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パラスポーツ 楽しもう

2018年6月18日(月)09時38分

車いすポートボールを楽しむ参加者=17日、軽井沢町

 障害者と健常者が共に楽しめる「パラスポーツ」を体験する「パラスポーツフェスタin軽井沢」が17日、北佐久郡軽井沢町で開かれた。日本財団パラリンピックサポートセンター(東京)や県などでつくる実行委員会が初開催。2020年の東京パラリンピック、27年に県内で開く全国障害者スポーツ大会に向け、パラスポーツの普及や社会の多様性の理解につなげる狙いで、参加者は座ったままでボールを打つ「シッティングバレーボール」などに挑戦した。

 午前の部は、学校教員や地域のスポーツクラブの指導者ら約70人が参加。シッティングバレーのほか、競技用の車いすを使った「車いすポートボール」やボールを投げて目標に近づける「ボッチャ」などを体験した。ボッチャは4チームに分かれて対戦。投げたボールが相手のボールをはじき、形勢が逆転すると、「おー」と歓声が上がった。

 センターは15年に発足し、障害者スポーツ普及のため全国各地で催しやワークショップ(体験型講座)を開いている。この日は、障害者スポーツの普及を目指した連携協定を県と締結。今回の催しが連携事業の第1弾との位置付けで、午後の部ではパラリンピックや五輪選手を招いたトークショーもあった。

 ボッチャに挑んだ上田市第五中学校の倉島綾子教諭(44)は、「仲間で作戦を立てたりし、健常者同士で体験しても面白かった。学校の子どもたちにも経験させたい」と話していた。

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