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新郎新婦祝うコメに 東御で軽井沢の教会スタッフ田植え

2018年6月08日(金)09時32分

田植え前に、将来式を挙げる新郎新婦らの人生が実り豊かになるよう祈るスタッフら

 軽井沢高原教会(軽井沢町)のスタッフら約20人は7日、結婚式で行うライスシャワー用のコメを作るため、東御市内で田植えをした。賛美歌を歌ったり、新郎新婦が実り豊かな人生を送れるように祈ったりしてから作業に臨む「田植え祈祷(きとう)礼拝」として行う恒例行事。青空の下で約2時間、農作業に精を出した。

 田植えをしたのは、同市和(かのう)の「永井農場」の水田で、広さは12アールほど。挙式の運営に携わる軽井沢ホテルブレストンコートの従業員も参加し、丁寧に稲の苗を植えた。

 八木保広牧師(67)によると、同教会では20年ほど前から挙式の際にライスシャワーで新郎新婦を祝福。ここ15年ほどは、使うコメにも2人の幸せを願う気持ちを込めようと、同農場の協力を得て田植えと収穫作業をしている。

 「(農作業は)結構体力を使うので大変」と教会で働く朴珠郷(パクチュヒャン)さん(27)=千葉県出身。それでも、ライスシャワーを喜んでくれる姿を目にしてきて「意味のあること」と感じている。苗を植えた水田を見渡し「式を挙げる新郎新婦の幸せにつながるといい」と願っていた。

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