信毎からのお知らせ

「お客さんと共に芝居作る」 松本で17~22日「真冬のバーレスク」

2021年2月6日

 一般財団法人「松本市芸術文化振興財団」と信濃毎日新聞社は17~22日、音楽と踊り、演劇を織り交ぜた「真冬のバーレスクボードビル3部作」を松本市中央2の信毎メディアガーデンで上演する。まつもと市民芸術館芸術監督の串田和美さんら出演者3人が5日に意気込みを語り「お客さんにいろいろ想像してもらい、共に芝居を作りたい」(串田さん)などと話した。

 冬のにぎわい創出のために2019年に始めた「冬のカーニバルシリーズ」の2作目で、華やかなコメディー。バーレスクは「軽演劇」とも呼ばれる。

 脚本・演出・美術を串田さんが担当し、終戦後の東京を描く「思い出を売る男」、スペイン出身の作家アラバールの「戦場のピクニック」、串田さんの代表作「もっと泣いてよフラッパー」から「旦那アスピリンの恋」で構成する。

 市出身で観光大使を務める女優秋本奈緒美さんは「作り方が面白いし自由度が高い作品」と説明。稽古の合間に市民と触れ合い、芝居への期待や情熱を感じるという。元宝塚歌劇団星組トップスターの香寿(こうじゅ)たつきさんは「松本の街全体が芸術文化に通じていると感じた」と話した。

 上演時間は約2時間半。17、18日は午後6時半、19~22日は午後1時半開演。S席6千円、A席5千円、18歳以下3千円(未就学児入場不可)。問い合わせや申し込みはまつもと市民芸術館チケットセンター(電話0263・33・2200)へ。

作品への意気込みを語る(左から)秋本奈緒美さん、串田和美さん、香寿たつきさん=5日、松本市のまつもと市民芸術館

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