自然や神話「北欧の神秘」絵画世界へ 松本市美術館で13日から特別展 | 信毎読者サイト なーのちゃんクラブ      
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自然や神話「北欧の神秘」絵画世界へ 松本市美術館で13日から特別展

2024年7月1日

 松本市美術館で特別展「北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」を開催します。同美術館主催、信濃毎日新聞社ほか共催。会期は13日(土)から9月23日(月)まで。

 19世紀、それまでフランスやドイツといった大陸諸国の美術に範をとっていた北欧の画家たちは、ナショナリズムの高まりを背景に、次第に母国の自然や歴史、文化に高い関心を寄せるようになりました。独自の絵画世界が花開き、北欧美術の黄金期と呼ばれる1900年前後は、ノルウェーの画家エドバルト・ムンクをはじめとする画家たちが活躍しました。

 本展は、北欧の自然や神話に見られる神秘的な側面に着目し、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの国立美術館が所蔵するコレクションの中から、19世紀から20世紀初頭の北欧絵画を日本でまとめて展示する初めての展覧会です。選び抜かれた貴重な作品約70点を通して、北欧美術の知られざる魅力をお楽しみください。

 月曜休館(休日の場合は翌平日。8月は無休)。観覧料は大人1500円、大学高校生1000円(オンラインチケットはそれぞれ100円引き)、70歳以上の松本市民1000円、中学生以下無料。前売り券は大人1300円、大学高校生と70歳以上の松本市民800円。問い合わせは松本市美術館(電話0263・39・7400)へ。

【キャプション】テオドール・キッテルセン《トロルのシラミ取りをする姫》1900年 ノルウェー国立美術館 Photo: Nasjonalmuseet / BØrre HØstland