信毎からのお知らせ

4月の県立美術館完成を記念 二つの美術展

2021年1月3日
信濃毎日新聞社は今年、4月に全面改築して開館する長野市箱清水の「長野県立美術館(旧県信濃美術館)」の完成を記念し、二つの美術展を開催します。いずれも県と同館、信濃毎日新聞社などの主催です。

 4月10日㈯~6月6日㈰は、東西の仏教美術の至宝を東京芸術大(東京)が高精度な複製技術で再現、復元した「スーパークローン文化財展」を開催。仏教を中心とした文化の伝来に焦点を当て、文化財の保護と保存、展示と公開の在り方を考える内容で、タリバン政権が破壊したアフガニスタンのバーミヤン東大仏天井壁画や、一般公開が制限されている中国の世界遺産・敦煌莫高窟{とんこうばっこうくつ}、法隆寺の国宝釈迦{しゃか}三尊像などの再現、復元作品を紹介します。前売り券は1月下旬に発売の予定です。

 11月19日㈮~2022年1月16日㈰は、戦後を代表する日本画家、東山魁夷が生涯で最も長い年月をかけて取り組んだ作品、唐招提寺御影堂障壁画を展示します。通常、年に数日しか公開されない障壁画、全68面を一堂に展示し、東山魁夷が鑑真和上にささげた祈りの美の全貌に迫ります。
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