信毎からのお知らせ

田島征三さんの軌跡とこれから 安曇野ちひろ美術館で9月4日から

2020年8月31日

今春、新型コロナウイルス感染拡大防止のため会期途中で終了した画家・田島征三さんの企画展は、「田島征三展『ふきまんぶく』―それから、そして、これから―」と題を改め、9月4日(金)から11月30日(月)まで北安曇郡松川村西原の安曇野ちひろ美術館で開催します。同館と信濃毎日新聞社の主催です。

約50年前の自然豊かだった東京都日の出村(現・日の出町)を舞台にした絵本「ふきまんぶく」(1973年)の原画をはじめ、80歳を迎え、今年7月に出版された絵本「つかまえた」の習作などを紹介します。

新型コロナ対策の臨時休館を終えた同館に届いた「ぜひ展覧会を見たい」との声に応え、これから出す絵本のスケッチや習作など田島さんの「これから」を加えた展示内容です。

同時開催の「ちひろ 色のない色」では、色のない「水」や「光」、「空気」までも巧みに表現した絵本画家いわさきちひろの色使いや表現方法を紹介します。

入館料は900円、高校生以下は無料。水曜日は休館です。問い合わせは同館(電話0261-62-0772)へ。

「ふきまんぶく」(偕成社)より 1973年

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