それはさておき、ひとまずワイン

ワイントレイン

長野電鉄長野駅発車の専用列車

各車両にワインブースが設けられている

サンクゼールのワインに合うお料理付き

 「ワインを造る」産業は、ブドウ生産の農業、ワイン醸造の加工業、農場や醸造設備の製造業、そしてブドウ畑やワイナリーを訪れる観光業などもあり、これから期待できる業界です。近年長野県では各地で多くのイベントが行われています。NAGANOWINE公式HPのイベント情報(http://www.nagano-wine.jp/event/)を見ると、今年2016年は県内でも30以上、県外を合わせると40以上のイベントの紹介をしています。私もいくつかのイベントの主催者として企画・運営してきましたが、年々注目度が上がってきているのを実感しています。

 さて先日、ワインツーリズム(ワインを中心とした観光業)の一つでもある「ワイントレイン」に乗ってきました。その名の通り、車内でワインと食事を楽しむことができる列車です。ワイントレインはアメリカ・カリフォルニア州ナパバレーがとても有名で、年間470万人以上が訪れるそうです。私が乗ってきたのは、長野電鉄が開催している「ながでんワイントレイン」(http://www.nagaden-net.co.jp/special/wine/)です。

 長野電鉄長野駅と小布施駅を往復する約1時間30分。車内では、沿線の下記ワイナリーのワインとシードルが飲み放題。そして参加ワイナリーのサンクゼールが作る食事付きです。サンクゼールの三浦秀一さんも乗車して、ワインと料理の説明もしていただけました。
<参加ワイナリー>
 ・須坂市 楠ワイナリー
 ・高山村 カンティーナ・リエゾー
 ・飯綱町 サンクゼール
 ・中野市 たかやしろワイナリー

 長野駅を18:33出発し、権堂駅、須坂駅と停車して小布施駅19:07に到着です。小布施駅では40分ほどの停車。地元の飲食店が出店していて小布施名物の栗を使ったコロッケやお汁粉などの販売、ワインの販売もありました。そして、三浦さんはは、シャンパンサーベル(刀)を使ってシャンパンのボトルネックを切って開ける方法(結婚式などお祝いの席で催される方法)も実演していました。

 19:48に小布施駅を出発。長野駅までの間にはオカリナの生演奏もあるなど、色々と趣向を凝らせていました。お隣の団体さんは会社の仲間で乗っていたようで、この日は送別会だったようです。とても素敵ですね! 少し残念だったのは、夜だったので車窓からの景色が見えなかったこと…。でも、アットホームでローカル感が心地よく、ワイン好きにはもちろん、お隣の団体さんのように会社の飲み会やデートでも楽しめるワイントレイン。皆さまもぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。

 しなの鉄道でも開催しているようです。
 ▽観光列車「ろくもん」信州ワインバレー号-マリコ・ヴィンヤード編-(http://www.shinanorailway.co.jp/tour-info/2016/11/2916.php

 それでは今日もひとまずワイン、飲みましょうか。

2016年12月09日


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