信州お天気手帖

くらげに刺されたら・・・

クラゲ応急処置

クラゲを運ぶ波

 最後に海で泳いだのはいつだっただろうか・・・。この記憶は曖昧ですが、鮮明に覚えているのは、その最後の海で、私はくらげに刺されたこと。海の思い出は楽しい思い出となっていないのです。

 くらげに刺されたこと、ありますか? 夏休みの海には沖合から流されてきたくらげが多くなります。特に南の海上で台風が発生している時は、波が発生し、やがて波は日本に到達しますが、その際、途中でくらげを巻き込み、日本沿岸に連れてくるのです。そのくらげが沿岸に残っています。

 くらげの触手には刺胞とよばれる組織があり、ここから毒針が出ます。もし、くらげに刺されたら、応急処置としては、海水で洗ってください。くらげは海の生物ですので、真水では浸透圧の関係で、刺胞が刺激され、毒針が出やすくなるそうです。また、温めるというのは、くらげの毒は熱に弱いからとされています。ただ、これは応急処置ですので、医療機関にかかるのが安心です。海の中の見えない敵に注意しながら、楽しい思い出を作ってください。

 さて、最新の長期予報によりますと、8月は、蒸し暑い風が流れ込みやすい見込みです。このため、気温は高めで湿気が多くなります。さらに午後は夕立も多くなりそうです。一般的に、変りやすいのは秋の空と言われますが、夏も一日の中で天気の変化が大きいのが特徴です。

2014年7月25日


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