信州スポーツスタジアム

  育成(U18・18歳以下)の活動について

U18は育成よりも強化の色合いの強い、より勝敗にこだわった年代になってくる

 トップチームのすぐ下の18歳以下のU18は、育成と強化の狭間にある「大人のサッカーの入口」のカテゴリーである。中学年代までは、育成の色が強く『個』の育成が主になるが、高校年代のU18になると、既に様々なスポーツで大人のカテゴリーでメダルを獲得している選手が現れてくる年代でもあります。そういった面から考えると、育成よりも強化の色合いの強い、より勝敗にこだわった年代と考えられます。才能のある選手は、17歳でJリーグデビューしている選手もいます。

 『個』から『チーム』へ指導の中身も大きく舵を切る年代になってきます。サッカーの指導では、個人戦術、グループ戦術、チーム戦術とプレーの枠を広げていきますが、グループで攻めたり、守ったりする、グループ戦術の理解を深める時期になります。思考も論理的になり、少し先の予測を立てながら行動できる年代に入ってきます。

 エリートスポーツ選手を目指すのであれば、高校生がスポーツをしているというよりも、スポーツ選手が高校に通っていると考えたほうが正しいかもしれません。決して学業や学校を疎かにしろということではなく、放課後の活動だけでは、強化としての練習量が不足するということが言いたいのです。

 1日2回の午前と午後の練習が必要な年代です。既存のJアカデミーだと放課後に集まって1日1回の練習をすることになり、帰宅も夜遅くになります。生活のリズムが大切なアスリートにとって食事の時間を確保できないのも問題になります。

 長野パルセイロは、市立長野高校と提携して学業と強化のトレーニングの両立を目指しています。日本で初の仕組みになります。この仕組みから多くの選手が下部組織からトップチームへ排出されていくことを目標にしています。

2015年4月28日



チームトップへ

【長野パルセイロ】バックナンバー


楽しむ

エンタメコラム
特選お役立ちコラム
中島麻希 信州FOOD記
成沢篤人 それはさておき、ひとまずワイン
横山タカ子 暮らしの調味料
東京アート日和
信州スポーツ
信州お天気手帖
イベント情報
イベント情報投稿
書籍・CDランキング
グローバルメニュー
  • 信毎デジタルパスポート
  • 信毎の本オンラインショップ
  • 信毎イベント&チケット
  • 信毎オリジナルグッズ