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  AC長野パルセイロの存在意義

 1990年に産声を上げた前身の長野エルザサッカークラブが2007年に現在の「AC長野パルセイロ」に改名し、本格的にJクラブを目指し始めました。パルセイロとは、ポルトガルでパートナーという意味です。つまり、パルセイロは地域の皆のパートナーであり、地域の皆様もパルセイロのパートナーであるという想いが込められています。また、サッカークラブからアスレチッククラブへ変わったことも地域の皆様と共にスポーツを通して明るい笑顔のある活発な街づくり、スポーツを通した人づくりをしていこうという強い理念に基づきます。アスレチッククラブは、サッカー以外の様々な競技種目を保有して全てのNAGANOの方々にとって必要とされるクラブに発展していくことを目指しています。現在もアイスホッケーがあり、小学生から高校生を育成しています。先シーズンより社会人のチームも立ち上がり、盛り上がりを見せてきています。アイスホッケーの試合にサッカーのサポーターが駆けつけ応援している姿を見ると、まさにNAGANO Familyだなぁと感じずにはいられません。街中にオレンジ色(パルセイロのカラー)が溢れ、街の皆様からは笑顔が溢れ、明るい活発な街になっていくそんな日も遠くないのではないでしょうか。

 別の視点から見ると、現在のNAGANOには残念ながらスポーツのタレントを伸ばしていく環境がまだ十分整っていません。タレントは、街を選んで生まれてくるわけではありません。生まれた街にその才能に気づかせる、伸ばせる環境があるかによって、その才能は価値を持つか否か決まってしまいます。環境を整えるのは、大人の責任です。

 我々のもうひとつの存在意義は、才能ある子供たちにひとつでも多くのチャンスを創出し、その可能性を伸ばせる環境を提供していくことでもあります。

 NAGANOの多くの選手がオリンピックや世界大会で様々な競技で活躍することも街に活気をもたらすスポーツの大きな役割だと考えています。

スポーツディレクター 足達 勇輔

2014年4月25日



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