信州スポーツスタジアム

  2018シーズンに向けて

色々な想いを乗せて、新たな命が“移籍先”で宿ることになるアルウィンの芝。 @ 松本山雅FC

新シーズンはここ聖地アルウィンでどのような歓喜が巻き起こるのか!! @ 松本山雅FC

 2017シーズンのリーグ戦を終えて少し時間が経った。選手はオフ期間を迎え、心身ともに休息をとっているが、我々クラブは既に2018シーズンに向けたスタートを切っている。先日来シーズンの続投が決まった反町監督の言葉を借りると「シーズン終了の笛がクラブにとっては新シーズンの始まりの笛だ」ということだ。

 クラブは新チームの編成に着手し、様々な動きを見せている。続投が決まった反町監督の右腕として過去に共にトップチームを率いた柴田峡氏が新たにチーム編成部長に就任し、クラブに厚みが増し、選手では今シーズン13得点と期限付き移籍先の水戸ホーリーホックで大活躍した前田大然選手の復帰が決まり、今シーズンのキープレーヤーの一人でもあったパウリーニョ選手の完全移籍加入やセルジーニョ選手の来季残留も決まった。これからまだまだ多くの動きがあると思うが、「心機一転ゼロからのスタート」という反町監督の言葉が今から楽しみでならない。

 また私自身の“今シーズン”はまだまだ終わらない。今シーズンのリーグ戦も終わり、本拠地アルウィンの芝も全面張り替えが行われ、ホームスタジアムも新たに来るシーズンを見据えている。そんな中先日、そのアルウィンの芝生を地域の施設や学校に“移籍”させる活動に参加してきた。2007年に初めて踏んだアルウィンの芝。あれから数えきれないほどのドラマが生まれ、数々の歓喜や失望、汗や涙、いろいろなものが詰まったアルウィンの芝が地域の様々な場所に“移籍”する。色々な想いを思い出しながらの芝生の移籍イベントであった。私たちと一緒に常に時間を重ねてきた聖地の芝生がまた新たな形で生まれ変わる素晴らしさ、嬉しさや感動を覚えた時間であった。

 そして来シーズンからは新たな芝生でまた新たな歴史が刻まれる。その最初の1ページが昇格の歓喜で埋まるように新たなシーズンを闘っていく。新たな1ページ目は松本山雅FCと共に歓喜に溢れる姿が、聖地アルウィンには似合っている。本当に厳しいシーズンがまた始まろうとしているが、進化を遂げたNEW山雅で新たなシーズンも山雅スタイルのもと、走り抜ける。松本山雅FCの第二章が今、始まる。

筆・片山真人

2017年12月13日



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