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  夏の移籍市場開幕

“勝負の夏”を迎える松本山雅FC © 松本山雅FC

夏の移籍でチームに加わったFWダヴィ。得点量産が期待される。 © 松本山雅FC

 今年は梅雨らしい梅雨も無かったが、その梅雨も明け、正真正銘の“夏”がやってきた。リーグ戦も後半戦に突入して、ここからまたリーグ戦の“熱さ”も増してくる。この夏場で順位がはっきりしてくるし、上と下の差が明確に出てくる。この夏をどう乗り切るのか、そこが今後の鍵になってくる。そしてこの時期は、夏の移籍市場が活発になってくる時期でもある。各チーム、もう一度戦力を見直し再編成してくる期間だ。

 松本山雅FCも出場機会を求めて、志知選手がJ3の福島ユナイテッドへ、ヨ・ソンヘ選手は完全移籍でザスパクサツ群馬に移籍した。そしてJ1でも豊富な経験があるFWダヴィを獲得した。他のクラブに目を移すと、湘南ベルマーレはJ1大宮からムルジャを、横浜FCは過去にJリーグMVPを獲得したこともあるレアンドロ・ドミンゲスとJ1でもトップクラスの選手を補強した。また岡山は韓国からJ経験も豊富なキム・ジョンミン、讃岐もアレックスと日本で長くプレーした選手を補強。金沢に至っては、J1クラブから3人の補強を敢行している。また逆に名古屋は主力を何人かJ1クラブに引き抜かれたりしている。

 このようにどのチームも夏の移籍の話題が賑やかだ。この夏の移籍は、私が思うにいい面と危険な面の両方があると思う。まずいい面は、チームの起爆剤になるし、戦力の上乗せにもなる。また新たな選手が入ってきたことによりポジション争いが激化し、チームが活性化する。逆に危険な面は、途中加入で時間もあまりない中でコミュニケーションも含めて、チームに適用することができるか、またコンデションの問題もある。

 様々な要素をはらんでいるこの“夏の移籍”ではあるが、我々松本山雅にとっては、この期間の動きがチームにとってプラスになることを期待したい。今年の夏はどんなドラマが生まれるのか、今からとても楽しみだ。

筆・片山真人

2017年7月25日



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